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白ひげ海賊団の副船長
第二十三話
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は見れなかったしって居ないか....



「なぁ〜 副船長がニヤニヤしてんぞ」

「初めて見たぞ、でも悪だくみでは無いな。あの顔は何か楽しみがあるんだろうさ」

「でも、気持ち悪い」

その場にいた全員がニヤついたオリシスにキモイと思っていたが、次の日には大忙しになる事も知らずにだ...



「おい、親父は何処だ?」

「カイドウと飲んでますけど?」

「それでか、デカい覇気が二つもあるのは」


二人の所に向かったオリシスは?



「おい、カイドウは何で何時もうちに来るんだ?」

「ん!美味い酒につまみが有るからだ、ダメか?」

「別に構わんがお前さんの縄張りは大丈夫なのか?」

「大丈夫だ、部下がやってくれているから」

「そうか、なら良いが堅気さんに迷惑は掛けて無いよな?」

「それは大丈夫だ、彼奴等がキチンとやってるし酒も美味い」

「そうか、で!親父俺は魚人島に行って来るぞ」

「何かあったのか?」

「海賊共がシャボンディー諸島で悪さしてるんだが、魚人島でも悪さすると聞いてな白ひげの縄張りにしてくるよ良いか」

「良いぞ、あそこの王は知り合いだ頼んだぞ」

「なら親父は縄張りを頼んだ」

「俺も行くぞ」

「なんて?」

「人魚が見たいから俺も行くと言っている」





そして、ロジャーの死はその以前に遺言があったのだが、それは数年後に分かるかも知れないし永久に分からないかも知れない.......




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