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白ひげ海賊団の副船長
第二十二話
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いますので効果的に全員を鍛えていると考えられます」

「だろうな、六式も使える者もいるだろうな」
センゴクは苦しい顔でそれに答えている。

「ワシじゃ、新茶持ってきたぞ煎餅だせ」

怒る気もせんなこの馬鹿には、自由人が少しは働け馬鹿者か.....
そして何故当然のようにワシの部屋で煎餅を食べるのだ、その煎餅の欠片が床にムカついて殴りたい


ワシにゼファーにバルサが最高戦力で大将だが、ゼファーは役を半分は降りているだがそれに代わる戦力はガープだけだ。
中将はボルサリーノにクザンがその中で飛びぬけているが、サカズキがいればまた現状も違っていた筈だ。
天竜人が余計な事をしている、それで海軍本部の戦力が格段に下がり治安が悪くなりどうすれば....


「しかし、サカズキがまさかの裏切りか信じられんて」

「サカズキも人間だという事だ、むしろ安心したぞワシはな。弟の為に生き方を変えるいや、変えたんだ」

「.....ワシも、分からんな孫や息子に何か有ればか」

「で、孫は良いとして義理の娘はどんな感じだワシには分からんからな」

「死んだ、孫を産んで産後の身体の調子が悪くてな....」
ガープは悔しい顔つきで天井を見つめて、何を考えているのだお前は

「スマン、悪い事を聞いた」

「いや、それも運命じゃよ」
ガープ中将の目から一滴の涙が....

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