暁 〜小説投稿サイト〜
白ひげ海賊団の副船長
第二十一話
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
う事です。
これは言いにくいですが...
歪みが出たとしか言えませんぞ。
海軍本部では戦力が三割程下がりました..」


「......」

「ここから全盛期の勢力に戻すのは苦難です」

「あのサカズキの裏切りだ、オリシスには戦力が整ってきている」



新世界



「親父帰ったぞ」

「帰ったか....」

「海軍のサカズキも俺の家族だ、温かく迎えてくれやそれに弟のコクブンだ宜しく頼むぞ」

「副船長、それでこの二人は?」

「暫くは俺の下で働いて貰うかな」

「副船長の海賊団は?」

「ん!」

「俺は此処で厄介になるぞ」
レイリーはこの生活を楽しむようだ。

「俺は旅に出ます」

「シャンクス、もし良ければ鍛えてやるが?」

折角の未来の四皇を潰したくないしな

「面白い、俺も鍛えてやるぞ」


シャンクスは驚くよりも驚愕し死にたくないと思ったそうな。

スクアードは俺は死にたくないので無言で宴会場所に戻った。


「グララララ、気にいったのか?」

「おう、マルコとサッチもやる気だな明日から訓練だ」

二人は後ろにいたスクアードが居ない事に気が付いた!裏切りだと感じたが言える訳が無い状態で...

「オリシス、何処に寄り道してきたんだ?」

「内緒だよい」

「内緒かグララララ」

戦闘訓練、シゴキ、苦痛等生易しい物では無かった。


一年が過ぎ、シャンクスは一人旅だった。


[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ