第五章
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きりするし勉強にも集中出来るから」
奈緒は柔道をはじめてから成績がかなりよくなった、汗を流してストレスが解消されているせいである。
「だからね」
「これからも柔道していくのね」
「頑張るわ、全国大会も目指すわ」
「その意気でね」
晶子は娘に微笑んで言った、そうして二人で家に帰った。母と娘は肩を寄せ合って仲良くそうした。
朱の盆 完
2018・4・27
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