第十三話
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ら誰かに聞くか
五老星ってこの爺さんは良い人みたいで助かったな。それにしても久々にスッキリした覇気の強さも強くなっているし、稀に此処には来る事にしようか訓練には良い場所だしな
もし、今の言葉をセンゴクが聞けば胃痛に悩まされるだろう
何だっけか、忘れたな名前をそいつに この暴れ足りない鬱憤を晴らすか
帰るか
それから世界政府が用意した船で帰宅。モビーデックが迎えに来ていた。
「帰ったぞ」
「副船長、お帰りなさい。随分と暴れましたね、噂が凄いですぜ」
「そうか、連れて来た全員に飯と寝床をそれと全員を縄張りの中に住まわせる事にする」
「はい、直ぐに準備しますけど焼け印も消さないと」
「全員が落ち着いたら消すさ」
「それと他の皆を迎えるのに数日掛かりますよ」
「分かってるさ、その間に焼き印を消すし他にも.....」
聖地マリージョア
「長老御無事で」
「帰ってくれるぞ、奴隷とそれに同じ奴隷並みの扱いを受けた者達も連れて、ボルサリーノが応対している」
「良かった、覚醒者した者は凶暴になると聞いていたが違っていたか?」
「そうでもないぞ、あの顔は好戦的でその辺の物を壊そうとしていた」
「何故ですか、それで帰るなんて信じられん。ロジャーは国を相手に暴れ潰したほどに凶暴になっていたのに」
「知らんが、奴隷全員と行った時の顔は嬉しそうな顔をしておったぞ」
とある島
「号外だ、号外だぞ〜 大変な事が起きたぞ」
「何だよ一体」
「破壊神オリシスがシャボンディー諸島の一部を破壊した、ガープ中将と闘い互角に戦ったとさ後は買ってくれ」
「一部くれ」
「俺にも」
「私にも」
破壊神オリシス
『シャボンディー諸島の一部を破壊』
『海軍本部の英雄と闘い引き分け』
『職業安定所全てを破壊』
『天竜人三人が重症』
破壊神は全てを一日で破壊し、海軍の包囲網から消えた!
聖地マリージョアの件は秘匿された、ガープ中将に勝利したという事実も隠されて。
何時の時代も政府に取って拙い情報は一般人には触れる事さえ出来ない。
『天竜人三人が重症』
これには市民達だけでは無く、世界中が喜びに沸いたのだった。
嫌われ者此処に極まりであった。
オリシスは一般人に、白ひげ海賊団は一般人にその中で悪党やチンピラは除くが絶対に手を出していない。
白ひげ海賊団は海賊でも信頼出来る、市民からは海軍を引き離し信頼度が高い。
オリシスの懸賞金は未だ未定であっ
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