第十八部[Fate物語]
原作開始前
第四の物語[勇者大量死亡島【形なき島】]
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でもなんで殺しに来たんだろう?
40年ぐらいの間、人を殺したのは結界だからこの子の首を取る意味なんて無いはずなんだけど?
今更三女に呪い返しが効く訳無いじゃん。
そこ等へんは割と最初らへんに対策を立てたよ。
・・・
戦利品の盾と槍は何故か貰えた。
槍はともかく盾は三女が使った方がよくない?
「そんなどう考えても女神の加護が掛かった品なんか奪ったら天罰が下りますよ」
納得した
納得してしまった。
確かにって思った。
この時代の神々って頭おかしいからな。
私ならいいのか?
「ゼウスを殴り飛ばせる人間が何を言うのか・・・人間なんですよね?」
それはもりもとれおにもわからない
紀元前約十五世紀三女が旅に出る日
長女と次女と一緒に
三女のお別れ会を開いた。
そのお別れ会で、
長女には杖とローブとペガサスと護衛用のゴーレムを十体、遠くと連絡が取れる鏡
次女には魔導書とローブとペガサスと護衛用のゴーレムを十体、遠くと連絡が取れる鏡
三女には鍛えなおした槍と二本の短剣、以前もらった盾の代わりの盾と御揃いのローブとペガサス、魔眼殺しの面、遠くと連絡が取れる鏡をプレゼントした。
・・・
フードと面を被っても隠しきれない色気はどうにかなりませんか?
紀元前約十五世紀三女の冒険記日
三女は
道中、ポセイドンの下僕の魔獣に襲われていた美女を助けたり、
神に襲われている美女を助けたり、
盗賊に襲われる美女を助けたり、
山賊に襲われている美女を助けたり、
海賊に襲われている美女を助けたり、
隣国に襲われる王女を助けたり、
望まない婚姻を迫られる王女を助けたり、
襲い掛かってくる王族をぶち殺したり、
襲い掛かってくる下半神達を撃退したり、
白髪赤ジャケットの英雄を石化させたり、
いろいろな勇者・英雄に一騎打ちを申し込み、
武者修行をしているみたい。
長女と次女を鍛えながら水晶で観戦している。
この時代の人間って身体能力>技能だから、
身体能力でも技能でも劣っているから三女には勝てないみたい。
身体強化や結界、魔眼すら発動していない三女に勝てないって人類って弱い?
一応神の血を継いでい
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