十二枚目
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らなんか言われたか?」
「グザファン……酒あるか?」
「くっ、くく、そうかそうか、あっはっはっはっは!またか!」
な、何?今ので笑うとこあるのか?
「お?篝、訳わかんねぇって顔だな。
アザゼルは禁酒を言い渡されたんだよ。
この前コイツがやらかした時にこれが効いてな!」
あー成る程。
「ん?コッソリ呑めばよくね?」
「そうもいかねぇのさ、シェムハザがコイツに酒を出さねぇように言ってるしコイツはこの前の事もあって酒を一本も隠せてねぇ」
うわーシェムハザさん怖えー、一回会った時は気のいいお兄さんってイメージだったな。
「ま、そんな訳さ。もしアザゼルがお前の家に酒を貰いに来たら追い出していいぞ」
「OK」
「あ、あぁぁ…」
アザゼルがめっちゃ凹んでる、やっぱり家に来る積もりだったようだ。
「おい、篝、アザゼルは放っておいてメシ食おうぜ」
「ん…姉さん達も一緒なら」
「よし、行くか」
その後は本部内の食堂で昼食を取った、母さんの拷m…ゲフンゲフン、尋m…ウォッフォン、O★HA★NA★S…ゴホゴホ、御話はまだ終わらないようなのでこれから先生の所にいく。
色々、聞きたい事があるしね。
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