標的3 もうひとつのトゥリニセッテ
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に行く方法など聞いたことがない。それにあるものだと思っていない。
「それにどうやってこっちの世界に来たの?」
「わからない、Dと戦ってる時は無我夢中だったから、気がついたら商店街にいて綱吉君達が助けてくれてたの」
みんなは必死必死に考えたが別次元の世界に行く方法なんて思いつくはずがなかった。
「1つだけ心当たりがあるぞ」
みんなが困惑するなか、リボーンが言い放った。
「ホントか、リボーン」
「あくまで可能性だがな」
「その方法は?」
「イタリアのボンゴレ本部の地下に、トゥリニセッテをはめ込む場所があった気がするんだ、そっちにもトゥリニセッテが存在する時点で可能性はある」
「とりあえずそれに賭けてみるしかないよ、さっそく行ってみようよ」
ツナはみんなに言った。もちろん反対する者はいなかった。
「待て、行ったとこでどうしようもねえぞ、まずはマーレリングとアルコバレーノのおしゃぶりを集めてからだ」
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