暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールD×D あるチート転生者の愉快な日常 リメイク版
第七話 名探偵による廃教会ハイスピード制圧!!!
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テーマパークとかを扱ってる企業の会長やってるんですよ。この駒王随一謳われるレジャー施設ウォーターアルカディア”と同じく駒王随一にして日本三大テーマパークの1つと謳われてるパラダイスランド”は知ってますよね?あれらアイツの企業がやってるんですよ。」

「あの世界有数の大企業とされている!!!!?大企業を経営してるのに学校通う意味があるのかしら?」

「部長、学校は何も勉強をするだけじゃないんですよ。他者とのコミュニケーションみたいな一般常識学ぶ場でもあるしそれに一生に一度の学校行事だって価値があるものなんですよ?」

「そ、その通りね・・・・・税金とかどうなってるのかしら?」

「そこんとこは莫大な金を政府の国債返却用にプレゼントして影響力を得てるから大丈夫だと思いますよ。」

「そ、そう・・・・・・それで何の企画を考えてるか聞いても?」

「ウォーターアルカディアの夏のイベントですよ。俺的には『ビキニを着たグラビアアイドル達による水上ビーチバレー大会』はどうかなと思ってるんですよね。」

イッセーの言った内容に溜息をつくリアスであった

バンッ

「大変です部長!!!」

その時、佑奈が血相を変えて飛び込んできた

「どうしたの佑奈?」

「誠也君が堕天使達が拠点にしている廃教会に向かったのを使い魔が発見しました!!!!」

「何ですって!!!!?」























-その頃、廃教会-

「此処だな。」

以前アーシアを送ったその時は廃墟と化してるとは知らなかった廃教会の入り口・・・・・・・・そこに誠也は右手に機関銃の原典を、左手にロケットランチャーの原典を手にした状態で立っていた

「それじゃあ・・・・・・まずはご挨拶と行きましょうか!!!!!」

そう言って扉に向けてロケットランチャーの銃口を向け引き金を引くのであった







ドゴォオオオオオオオオオオオオオオオオオオンッ

「!!?な、何事!!!!!!?」

偶然内部にいたフリードは突如デカい爆発と同時に扉が吹っ飛んだ事に驚きの声を上げる

ドガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガッ

「ンギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!?」

その直後、煙の向こうから放たれた無数の銃弾が襲い掛かるが紙一重でそれらを躱すフリードであった

「ななな・・・・・・・何なんだこりゃ!!!!!?扉が吹っ飛んだと思った瞬間銃撃ってこの国どうなってんの!!!!?」

「お邪魔します。」

叫ぶフリードの前にロケットランチャーの原典を放り投げながら誠也
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