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白ひげ海賊団の副船長
第八話
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のでその惨状は酷い物だった、俺は悪くないバルサが「挑戦はもう少し強くなったらします」
って言っていた。




「馬鹿者が天災クラスのオリシスをその者は降格しろ、海賊の最強の一角を怒らせればどうなるか分かっただろう」

「まったく、白ひげにオリシス困ったものだな」

「早めに薬を渡して帰って貰おうかの」

「それがいいな、バルサ中将も今回でオリシスの事を分かってくれただろうしな」

「損害が大き過ぎるが」

「オリシスが本気で暴れてこれなら被害が少ないだろう」

「死者も出なかったのは朗報だろうな」

「本気ではないだろうな、オリシスが本気ならマリンフォードが無くなっているぞ」

「手加減してこれか、偶然見て来たが覇王色の覇気は本気ではなかっただろう」

「本当か」

「間違いない、その証拠に中将と少将まで何とか意識があった」

「バルサ中将に送らせよう」

三日後にはオリシスは帰宅していった。心臓病の薬を受け取りバルサ中将が途中まで送り....


その途中で海賊を見つけると二人は競い砲弾を投げて船を沈めていた、他の海兵は人外を見る事になり呆然としていた。

そして、迎えがモビーデック号3番艦が俺の御座艦が迎えに来ていた、それに乗り込みオリシスは本拠地に帰って行った。

モビーデック号2番艦は親父の医療施設を完備した艦で戦闘艦ではないのだが、俺が無理言って医療船に改造したのだが




新世界

春島



「帰ったぞ」

「副船長が帰宅したぞ」

「それで薬は?」

「手に入れた、数は幾つか多くなこれからこいつを実験で増やす事にするんでな」

ヤバイ説明になると長くなるぞ
「親父が待ってるよい」

「はいよ」

そのまま桜の下で酒を飲んでいる親父の元に

「親父帰ったよ、酒も持って来たよ結構美味かったから買って来たよ」

「良く帰ったな息子よ、お前が酒を買って来るなんて珍しい事だ。槍でも降るかグララララ」

「おい、親父に酒のつまみを用意してくれや空腹で飲んでは身体に悪いからな、それと親父飲んでくれ」

でかい杯に酒を注ぎ

グビグビと音をだして飲んでいるがどうだろう

「美味いな、辛口で度数も良い感じだ」

「そいつぁ〜 良かった、他にも買って来たから後で飲んでくれ」

「それで副船長薬は?」

「これだよ、親父序に飲んでくれ。毒は無いのは調べたから大丈夫だ」

「わざわざすまんな海軍本部まで行ってまで」

「気にしないでくれ、頭にきて海軍本部を破壊してきたんでね」

「「「「「「何してんすか副船長!」」」」」

「そいつぁいい、何したんだ」

「覇気をその辺にぶつけて、軍艦を
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