第八話
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その存在を確認した、しかしどうすれば手に入れられるかを悩んで居た時にゼファー大将からの連絡で薬と交換で今回の任務を引き受けた。
白ひげ海賊団の情報網は世界中から情報が舞い込んで来る、今迄の白ひげの行動がそれで合った。
一般人には手を出さない、飢饉の時は食料を運び、誘拐された家族や友人などを助けたりと海賊らしくない行動をとっていた。
それが世界の情報を知らせてくれる切っ掛けだ、義理・人情・仁義を大切にし決して裏切らない白ひげに皆が信用していた海賊にだ、海軍よりもその信用度は高くあった。
しかし、それはオリシスが来てからはより一層信頼度が大きくなっている。
オリシスの行動は白ひげに恥をかかせない事を第一に行動している、また縄張り内では人気が高く見合いの要請が数多く合ったが......
本人は逃げていたが..
その事で白髭は頭を痛めていた、全員が全員好意で申し込んでくるのにオリシスはこの件に関してだけは逃げている息子に...
オリシスの能力は覇気で怪我を治療、雷を自在に使えるが自分が死んだ原因の雷を使うのを拒んでいた。
三つ目は未だにわかっていない、戦闘に関する物か、その他のモノなのか未だに分からずに将来か今少しの時間かは分からないが....
ゼファー大将宅で毎日寝泊まりし、息子のジークを弟と呼び覇気の使い方を教えていたが天性の才と言うのだろう毎日成長していく姿が誇らしくもあった。
未来の三大将をボコボコにし、説教をして少しだけ勤勉になった事を確認しバルサとは毎日暇を見つけては話をしていた。
ガープ中将は書類整理しているが逃げ出したりしている、人間そんなに直ぐに性格は変わらない。
逃げている姿を発見され、おつるさんに見つかり洗濯された事もあった......
燃えるかなと思いマッチで火を付けたが残念燃えなかった。
その時には流石のカープも死を覚悟したらしい
俺は燃えなかったので代わりに秋刀魚を油が良い具合にのっている秋刀魚を!大事だから二回言ったぞ。
秋刀魚をいつの間にか隣にいたセンゴクさんと二人で焼いて食べた.....それだけだが
ガープ中将は咽ていたが気にはならなかった。
代わりにBGMが最高だと....
その後、ガープ中将は秋刀魚が嫌いになったらしい、センゴクさんの手紙に書いてあったよ。
一度海兵達が白ひげの悪口を行った時には最悪だった。
オリシスが覇気を剥き出しにし、暴れ回ったのだ海軍本部で中将達には遠慮なしで暴れ、軍艦は17隻が大破し覇気で辺り一帯が破壊され、ゼファー大将は不在で俺と(センゴク大将)ガープが相手し何とか落ち着いたのだった。
本来はシキが大暴れした時の出来事がオリシスの手で起きたのだった。
俺はキレていた
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