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白ひげ海賊団の副船長
第七話
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けないのに戦闘以外は出来ないと言っている・・・」

その後5時間程訓練場で正座させて説教タイムに入った。
説教が止まらなくなり時間が過ぎて行った.....


クザンは沈んでいた、しかし俺の説教は夕刻まで続いたのだがそこにサカズキがおやっさんと共に来たのだが。


「どうだ、良い感じだな。此奴はサカズキだ海賊が嫌いでなそれでもお前の話をしたら会いたいと言って来たので連れて来た」

「サカズキです。アンタがオリシス」

「そうだ、お前さんがマグマ人間かい。正義の為に一般人を犠牲にするなよ、もしすれば俺がお前を殺しに行くからな」
覇気をぶつけて言ってみたが

「あんたは『一般人を守る正義』の為に海賊になり、それを実践している何故じゃ、何故自分を犠牲にしてもそれが出来るんじゃ」

「分からんが、そこにいるゼファー大将の影響だろうな。
それと俺の親父のつらに泥をかけたくないからかな」

「.....成る程、理解できたと思う」

「で!そこの氷人間を連れて行ってくれ、明日の朝に8分殺しにしてからまた説教タイムだ」

「殺す気ですかい」

「殺しはしないが身体に覚えさせる」


何なんじゃ、白ひげ海賊団の副船長オリシス此奴は化けもんじゃ。

それでも海軍本部の幹部には絶大な信頼がある、海賊なのにじゃ。

それでも今は納得出来る、ゼファー大将の正義と同じじゃこれ程に頑固、強固な信念は信念を貫く精神力がワシには必要じゃ


出来るのか、ワシには時間があるから一度オリシスと戦ってみたい今のワシの実力を試したい




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