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ヴァンガードG ネクステージジェネレーション Re:start
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クロノエトス・ジャッカル!」
更なるリアガードの登場でミライの盤面が強化されていく
「独眼のサキュバスでガード!」
「次はクロノジェット・ドラゴン・G!」
「ディレンジでガードだ!」
迫りくるミライの猛攻を次々ガードしていくケント
「ギアネクストでアタック!獲得したスキルによりバトル終了時、3体の十二支刻獣を山札に戻すことでこのユニットはスタンドする!」
「くっ!ジェネレーションガード!夜陰の紳士 サンジェルマン(これ以上はシールドを切れない!だが、ここを凌げば………)」
手札に残っている完全ガード能力を持つクローゼット・バルーンを見るケント
このユニットを使えばスタンドしたギアネクストの攻撃を防ぐことができる
運命を分けるのは、このタイミングのドライブチェック
【クロノボレー・ラビット】クリティカルトリガー
「効果はすべてギアネクストに!」
【スチームテイマー アルカ】トリガーなし
「(問題は次だ)」
「サードチェック!」
【時を刻む乙女 ウルル】ヒールトリガー
「しまった!」
「ダメージ1枚回復!パワーはギアネクストに!」
ギアネクストの放った攻撃がサンジェルマン諸共シャルハロートを飲み込んだ
【罪を灌ぐ者 シャルハロート】
【ヒステリック・シャーリー】
「決まったー!最初に決勝進出を決めたのはチームフォーチュンライトだー!」
実況の声と共にミライは両手を大きく上げ喜びを表現した
タツマとミツキも駆け寄るとケントたちがこちらに歩いてくるのが見えた
「まだなんか用か」
それに真っ先に気付いたタツマが啖呵を切るが
「今までの無礼は詫びよう、次は必ず僕たちが勝つ、それまで腕を磨いていてくれ」
そう言ってケントは去っていきチームメイトの二人も礼をして去っていった
彼の伝えたいことが分かったミライたちは3人で笑いあう
「腕を磨いて………か、俺ももっと強くなんなきゃな」
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