六本目
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した男が呟いた。
それを聞いてかなりスカッとした。
リムアリーシャや、他の奴はフリーズしていた。
あー…やり過ぎたかな…?
そう思ってエレンを見る。
「一応聞くが、四本目を撃つのか?」
「あとは嫌味にしかならんだろ」
その顔に嬉しそうな笑みが浮かぶ。
「よくやった」
何処からか吹いた風が、俺の頭を撫でた気がした。
その風が、エレンの腰にある長剣が起こした物に思えてならなかった。
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