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白ひげ海賊団の副船長
第五話
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げ能力全開で最悪当り一帯の島が消える)


ガープ中将とオリシス=加減無しに辺り一帯を破壊する
(オリシスは怒りで我を忘れている可能性大)


バルサ中将と白ひげ=問題外


バルサ中将とオリシス=経験値の差でバルサ中将の敗北『決定』
(覇王色の覇気のぶつかり合いで辺り一面破壊)


ゼファー大将とオリシス=互角だが伸びしろが分からないオリシスだが親子の絆がある


不安材料=白ひげ海賊団の隊長達と狂虎のスカラ(賞金額4億)

隙を見てシキ=逃亡これ確実


「で!その島の規模は?」

「マリンフォード程かと・・・」

「シキが殺されればそれで良しとするか?」

「それが良かろうな」

「ガープとバルサ中将には絶対に伝えるなよ」

「シキとオリシスならスカラも居るだろう、シキは勝てない逃げる事も出来ないか」

「うむ、それでいいだろう」



とある島


「死ねやっ禿げ〜」

シキ&オリシス覇王色の覇気全開


シキとオリシスにスカラ以外は気絶中


「お前が死ねや〜」

シキは名刀『桜十』と『木枯し』で応戦

オリシスは黒腕で応戦しているが、次第に島が消えつつあった。

そして!


残念



シキが島に有る物全てに能力で浮き上がらせ、オリシスに武装色の覇気を混ぜ飛ばして来たのだ


流石に多すぎるので一旦引いた時にはシキが逃亡した。





しかし





スカラがシキの頭に噛み付き!










オリシスの前に持ってきた・・・・












余りにも突然の出来事にオリシスは呆然としていた。

スカラはシキの頭をミシッミシリと砕いて行く・・・・・


シキは頭の軋みが痛みが恐怖に変わっていた・・・・・

「スカラ、良くやったぞ」

スカラは喜び、顎に力が入りシキは意識を手放したのだった。


「名刀『桜十』&『木枯し』か・・・・・ビスタ欲しいかな?」

既に怒りは無くなりそして


 「プルプルプルプルプル」

「ん!誰だはいよ、バルサ中将です」

「バルサ俺だよオリシスだ今シキを捕まえたんだけどさ、欲しいか?」

「欲しいっす」

「なら取りにこいや、場所は知ってるだろう」

「了解っす、三時間で着きます」



その後にシキはバルサ中将に引き渡され、インペルダウンに直行したのだったとか・・・


引き渡しは普通に終わり、オリシスは家族を引き連れて帰って行った。


ガープ中将が到着した時には全てが終わっていたのだ。


白ひげ海賊団は本拠に戻りだ
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