第四話
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たかな?」
「三匹飼っていたな、それと近所にワニ飼っていた家があったような」
「その家が俺の家だよ、小さい頃よく遊んでもらった」
「すまんな、全然覚えていないんだよ。」
「俺は覚えているし、センゴク大将やゼファー大将から聞いている。ゼファー大将の家族を守ったと聞いて転生者だとは思ったがまさか一哉兄ちゃんとは驚いた」
「・・・・俺の名前は一哉なのか?」
「そうだよ、それに自分の正義の為に白ひげ海賊団の副船長になったと聞いているし、海軍本部の将官クラスで大将に中将クラスでは出来るだけ戦うなと言われている」
「そうか」
「それでロジャーにあったの?」
「偶にな、レイリーと虐めているぞ。それで家族はどうなったんだ」
「兄ちゃんの死因が電力にあるって事で裁判所の判決で家族は裕福に過ごしてるよ。でも悲しそうだよお墓には週に一度は行っているみたいだった。
妹のアキラちゃんは結婚して一緒に済んでいるしね、孫もいるし」
「ありがとな、これは俺の電伝虫の番号だ困った事があったら連絡をくれ」
「ロジャーは強いの」
「強いな、未来の海賊王なだけにな」
「最強の一角が何言ってんのさ、白ひげ海賊団の副船長のオリシスは海賊の中では世間一般的に五本の指に入ってるのに」
「えっ、まじか」
「本気と書いてマジだよ。ロジャー・白ひげ・レイリー・シキ・オリシスが海賊の最強の一角と呼ばれているよ」
「知らなかったが、何故だ?」
「センゴク大将にゼファー大将にガープ中将と互角に戦い、白ひげ海賊団の副船長ってどんだけのチートだよ」
「そうかあの化け者たちの一角に居るのか俺は・・・・」
普通の海賊だと思ってたよ、良識ある・・・・
「それに、縄張りの中では住民が誰も悪口を言わないし、飢饉の時には食料を持って来てくれると人気者だよ。
海軍よりも人気あるし、悪口言ったら補給を受けられない事も有るって聞いてるしね」
「そうかい、白ひげ海賊団が信頼されているんだな」
思わず目に涙が、今迄してきた事は無駄ではなかったのだ
「だから戦いはしないよ、俺はゴロゴロの実を食べた雷人間だ」
「俺も雷を使えるよ、漁をするとき以外は使わないがね。神さんが電気で苦労したから特典だとさ今一つ納得してないが」
「皮肉一杯な特典だなそれ」
「言わんでくれ、気にしてんだから」
「でも、覇王色の覇気は流石だと聞いているよ、どんだけなの」
「何時もは家族に対して使っているからな」
「それでか、俺の覇気が通用しないのは」
「耐性が出来てんだろうな、ルール破る此奴で何時も馬鹿共を鉄拳制裁してるしな」
「はい!白ひげって仲間殺しを“鉄の掟”にが一つのルールと聞い
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