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最強の神様は敗北を知りたい!?
プロローグ
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た。

イッセー「いってー。」

元浜と松田「「イッセー!大丈夫かー!?」

イッセー「あぁ、なんとかな。」

???「大丈夫かい?」

イッセー「あ、あぁすまないな・・・・・!?」

俺の目の前には人間とは思えない、美形の青年が立っていた。動く度になびき、後ろでポニーテールみたいに結んだ、目が外せないほどの綺麗な銀髪、そして吸い寄せられそうな位に透き通った黄金の眼、どこか気品を感じるオーラ。それらは全てが言葉で表現できない。
まさに神の象徴であるかのようにその青年は・・・・・・・




美しかった。


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???「どうしてあんなに追われていたんだい?」

イッセー「い、いやぁちょっと色々あって」

???「そっか、君達の名前は?」

イッセー「こっちは友達の元浜と松田で俺は、兵藤一誠って言うんだ、イッセーで構わないぜ。お前は?」

???「僕の名前は神代ミヅチ、よろしくね、イッセー、元浜君、松田君。」

イッセー「あぁ、よろしくな!ミヅチ!!」

元浜と松田「「よろしくな!!」」


これが最強の神と赤龍帝の出会いだった。
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