第二話
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ジークはマイルの世話を頼んだよ良いね」
「ウン、分かった」
「オリシス良いのか大事な家族を」
「家族を守る為に置いて行くよ」
朝食をとりオリシスは船で旅たったのだ。
十日後
海軍の本部では元帥&大将&中将が集まり会議が行われていた。
コング元帥から事の行先を説明され怒りに、ため息等の千差万別の態度が如何に複雑かを理解していた。
賞金稼ぎが一般市民の為に海賊になる、これは海軍の存在を否定しているが全員が全員否定できないものであったのだ。
オリシスの性格に揺ぎ無い自分の正義を持っている。
それを全員が知っている
「一般人を守る正義」
「しかし、海軍を否定しおって海賊は悪じゃ」
「ブンタよ、海軍が不甲斐ないから海賊になったのだぞ、貴様は新世界で貴様は何が出来る」
「しかし、それでも海軍が強化出来れば・・・・」
「無理だな、幾ら強化しても今の兵士達を育てなくては新世界では中将クラスを10人単位で投入しなくてはな」
「ガープ中将、海軍の英雄が弱気な事を」
「落ち着け、本当に無理だ新世界の中盤や後半の海では戦力が足りない、だからシャボンディ諸島で大きくなる前に強敵になる前に捕まえるのだ」
手配書
白虎のオリシス
7億8000万ベリー
「おいっす、ただ今 親父帰ったよ」
「グララララ、元気そうで何よりだ宴だ」
「準備しろ」
「見ない顔もいるな」
「手配書も白虎のオリシス、7億8000万ベリーか初頭の手配でこの額は凄いな」
「世界政府に海軍がそれだけ認めていたんだろうがグララララ」
「海軍には上手く言っておいたからね。海軍の代わりに新世界の一般人を守るってね」
「此奴はいい、海軍の面子も潰れたもんだなグララララ」
「一応はゼファーのおやっさんには説明したしな、世話になったし覇気の使い方と戦闘も教えて貰ったからね」
「海軍大将に戦闘を教えて貰ったのかよい」
「そうだよ、使える者は何でも使うのが俺の流儀だ」
「グララララ、で勝ったのか?」
「今は五分で戦える様になったし、ガープ中将にも互角に戦えるさ。一番は医師の技術を学んだことかな」
「そいつぁいい、今日は美味い酒になりそうだ」
「それとだ、何と何とだ悪魔の実を五つ盗んで来た」
それから宴会が始まり、悪魔の実争奪戦が始まった。
どこから盗んで来たのか!
天竜人の豪邸に侵入し密かに雷になりだった
新世界は覇気を使えない者には海の藻屑になり、強者は縄張りを持ち国や町を守っている。
その中で白ひげはトップを独走している、ロジャーは海の上を自由奔放に動き回り君臨しているが
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