第8話
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ロスクォーター発進」
2隻は転移とフォールドに入った。
ゼウスは転移であっという間に目的地に着いた。
リュウイチ「全機発進、ユーリしばらくナイト級母艦は沈めるな」
ユーリ「了解」
リュウイチ「艦長。後は任せた」
俺はブルーのコックピットに直接、転移すると出撃した。
調度その時、マクロスクォーターがデ・フォールドした。
ジェフリー「SMS全機発進!」
オズマ「スカルリーダー発進する」
スカル小隊を先頭に、次々と艦載機が発進する。
オズマ「リュウイチ状況はどうなっている?」
リュウイチ「俺達も今出たところだ、ギャラクシー船団との交渉は任せる」
オズマ「こちらはフロンティア船団から救援に来た。SMS所属スカルリーダーだ」
???「こちらはギャラクシー船団所属戦艦カイトス、救援に感謝する。しかし我々は本隊とはぐれ、本隊の状況は不明」
オズマ「了解した。フォールドは可能か」
???「フォールドは可能だが虫共が邪魔だ」
オズマ「バジュラ共を排除する。しばらく耐えてくれ」
???「了解した。急いでくれ」
ブルーはツインビームサイズを出すと、カイトスに食らいつくバジュラを薙ぎ払い始めた。
ゼウスは戦艦カイトスと空母ダルフィムに取り付くバジュラを排除、SMSは飛んで来るバジュラを駆除と別れた。
リュウイチ「おい、オズマ! 全然飛んで来るのが減らんのだが遊んでいるのか」
オズマ「そんな訳あるか。だが何故こんなに飛んで来る」
ルカ「隊長! 前方に巨大なバジュラの反応があります」
オズマ「くそったれー!! どおりで数が減らん訳だ。バジュラの巣か母船か、このままじゃ拙いぞ」
ルカ「そうだ! データーを取らないと」
スカル3が1機ナイト級母艦の、データーを取ろうと近づいて行った。
リュウイチ「オズマ! お前の小隊の1機があれに近づいているぞ。大丈夫か?」
オズマ「何! ルカ止せ。戻って来い」
ルカ「しかし、データーを集めないと・・・うわああああーーーー」」
アルト「隊長! ルカが奴に飲み込まれました」
行くか、仕方無い。
リュウイチ「オズマ。俺が行く、1機護衛に貸せ」
アルト「俺が行きます」
オズマ「2人共、気を付けろよ」
俺とアルトは、ナイト級母艦に近づいて行った。
リュウイチ「邪魔くさい。切り裂け!!」
ブルーがツインビームサイズで、ナイト級母艦の横を大きく切り裂いた。
リュウイチ「開いたぜ」
アルト「は、はい。先に行きます」
アルトのバトロイドを先頭に奥へと進んだ。
すると少し開けた場所に出た、そこで触手に絡まれたスカル3を見つけた。
アルト「ル
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