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死神と呼ばれた転生者
第5話
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つらまた人の体を弄る気だな、その内変身が出来そうだ。
 俺の体ももう既に4割近くが、人工物に変更されている。
 もう『死神』か、ターミネーターか分からん。


 UC0093年3月12日
 俺達は一旦ロンド・ベルと別れた。
 理由はルナUの防衛と言うか、シャアの邪魔をする。
 連邦の馬鹿共は和平だと喜んでいるが、こいつらシャアの事を分かっていない。
 近づいて来た艦隊から一斉に攻撃を食らいやがった、少しは用心しろよ。

 リュウイチ「出るぞ」

 俺はいきなりネオ・ジオン艦隊の横から、バスターランチャーを10発食らわせた。
 バスターランチャーも強化され20発まで、連射しても砲身が持つようになった。
 ダミーバルーンで分からなかったが、10隻程度だった。
 今の攻撃で5隻沈めたから、後は連邦軍の馬鹿でも対処できるだろう。
 プトレマイオス2に戻ると、急いでアクシズに向った。

 アクシズではもう既に戦闘が始まっていた。
 ヤクトドーガは潰したから後は、クエスのαアジールとシャアのサザビー位か。
 αアジールが目障りだ、潰しておくか。

 見つけたαアジール流石100m級でかいな。

 リュウイチ「『トランザム!!』」

 ツインビームサイズを持っていきなり喉元に斬りつけた。
 部品が散らばった、あそこを集中するか。

 クエス「よくも!」

 αアジールのメガ粒子砲を撃って来るが、遅い再度喉元を斬りつけ離脱。

 クエス「ファンネル落ちろ」

 ニュータイプって言ってもガキだな、読める軌道がファンネルを斬り落としてやった。

 クエス「何で邪魔をするの」
 リュウイチ「邪魔はお前だ、ガキ。死ね!!」

 喉元の破損させた部分へ、ヴェスパーを叩き込んだ。

 クエス「きゃあああーー」

 αアジールは大爆発した。

 ハサウェイ「クエスゥーーー。よくもクエスを」
 リュウイチ「手前も一緒に送ってやろう。『死神』に武器を向けた以上死ね」

 ブライトのガキ何だよな、ダルマにしておくか。
 ツインビームサイズでジェガンの手足とメインカメラを斬り飛ばした。
 何でガキを相手にしなきゃいけない、ふと見ると青いギラドーガが飛んでいた。
 確かレズンって女だよな、こいつでもいいか遊び相手に。
 ツインバスターライフルを向けると引き金を引いた。

 レズン「うわああああーーーー」

 あっしまった出力絞るのを忘れて、消し飛ばした。
 その時俺の疑似ニュータイプ能力に、危険信号が最大に灯った。

 リュウイチ「ドラグーン行け!!」

 飛んできたファンネル6基を、ドラグーン8基が迎え撃ち3つ撃墜した。

 リュウイチ「やっと来たのか。退屈でガキや女
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