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天体の観測者 - 凍結 -
私と共に歩む限り 我らの前に敵は無い
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この場の全員が決意を固めたようだ。

「……結構です。それでは参りましょうか?」

そう、惑星離れた別荘に

「行くって、何処に?」

 ウィスは宙に浮遊させていた杖を右手に戻し、微笑を浮かべながらリアス達を見据えた。

「そんなの、決まっているではありませんか?」







「宇宙にですよ。」







 ポカンと口を大きく開き、驚きを隠せないリアス一同。



―こうしてリアス達はウィスの指導の元10日後のレーティングゲームに向け、過酷な修行に励むことになった―

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