暁 〜小説投稿サイト〜
流星の歴史介入
流星 一瞬の輝き
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 エレナ「そう放置」
 レイ「太陽の牙に北極ポートをやっと見せられる」
 リュウジ「ガル。流星群の準備は、出来ているのか」
 ガル「コンバット・アーマー2000機、ブリザード・ガンナー100機」
 エレナ「白雪量産型400機、マベリック輸送ヘリが2000機、ボーンフィシュ輸送ヘリ100機」
 ライン「パトリオット輸送ヘリ2000機、機械兵50000体」
 リュウジ「スタンレー高原でそんなに使わん。白雪量産100機、コンバット・アーマー100機、機械兵1000体でいいだろう」
 エレナ「あのう。ドガ市って海から来るかなーと思って、500機用意したんだけど」
 ガル「何を」
 エレナ「ズゴックE」

 全員に沈黙が流れた。

 ロイド「誰かやると思ったけど、遂にやりやがった。クロスオーバー」
 エレナ「だってマッケレルって、不細工で嫌いだもん」
 ガル「まあ、流星製の新型コンバット・アーマーって事にしておけば良いだろう」

 
 ウルナ基地で地球人士官の横暴に耐えかねた、デロイヤ兵600名が反乱を起こした。
 ザルツェフ少佐はこれをデロイヤ解放の布石と見て、反乱兵を支援する事が決定した。
 脱走していた元兵士が反乱主導者ザナ中尉に連絡を付けた。

 ザナ「ゲリラが我々を支援する、そうサマリンは言ったのか」
 兵士「はい」
 ザナ「まあ無償でと言う事では無いだろう、しかし同じデロイヤ人乗ってやるか」

 制圧部隊が行動を開始しブロック・ヘッド14機、クラブ・ガンナー8機が先頭立った。
 基地内に侵入した時背後から、ダグラムを先頭にゲリラが攻撃を開始した。

 クリン「やってやる!」

 ダグラムはリニアカノンで、ブロック・ヘッドを2機撃破した。
 レイのダグラムUはクラブ・ガンナーを、6機2連装アームリニアガンで倒した。
 連邦軍のブロック・ヘッドも6連装ミサイルポッドを全弾発射、ウルナ基地のアイアンフットが撃破された。

 リアナ「このやろう!」

 ミサイルを撃ったブロック・ヘッドをダグラムルージュは、リニアパワーカノンで吹き飛ばした。
 ウルナ基地のアイアンフットが更に7機出て来て、連邦軍は退却していった。
 

 戦闘が終わりゲリラと反乱兵は向かい合っていた
 その中でサマリン博士とザナ中尉は互いに挨拶を交わした。

 ザナ「サマリン博士。我々は貴方方に投降します」
 サマリン「それは違う。お互いデロイヤ人として手を取り合いましょう」

 こうしてゲリラ300名と反乱兵600名は、手を結び互いに喜び会った。


 だがすぐに次の鎮圧部隊が派遣されて来た。
 ブロック・ヘッドを中心に、装甲戦車、戦闘ヘリ、多数の部隊であった。
 解放軍はダグラムを中心に編
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