第三章
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ではね」
ナポリタンの中のソーセージをフォークで刺した、もうパスタは殆ど全て食べてしまっていて残っているのはソーセージやピーマンといったものばかりだ。
「これからもね」
「ナポリタンを食べるんだね」
「美味しいからね」
それでと言ってだった、ホセは慎吾と共に店のナポリタンの残りを食べた。それは明らかに彼の故郷のスパゲティの味ではなかったが実に美味いものだった。
ナポリタン 完
2017・12・21
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