第一章
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さそうだ、それに燃えるから水というよりも油か」
「ああ、そうだな」
「水は燃えないからな」
「油だよな」
「じゃあ石油って呼ぶか?」
「石炭みたいにな」
コボルト達もサイクロプスの言葉を受けて口々に言った。
「それじゃあな」
「この黒い水というか油は石油って呼ぶか」
「じゃあ石油を使ってか」
「そのうえでか」
「ああ、もっといい機械を造ってみるな」
こう言ってだ、サイクロプスは今度は石油で動く機械を考え造ってみた。すると前の石炭で動く機械よりもだ。
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