第七十三.五話 丙
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ろになった陰裂は、彼の亀頭をあっさりと飲み込んだ。
亀頭が再び子宮口を殴打した。
「んひぃぃぃぃぃぃぃぃっ!?」
微睡む彼女の意識は、突然押し付けられた快楽によって引き上げられた。
どちゅ!どちゅ!どちゅ!どちゅ!どちゅ!どちゅ!どちゅ!どちゅ!どちゅ!どちゅ!
「んお"!イグッ!イグッ!イグッ!イグッ!」
彼女は自分の体制が直ぐにはわからなかった。
目をあけて、正面を見ると、仰向けの姉の顔があり、自分の頬が床に接していた。
しかし、自分の陰裂からは、凄まじい快楽が押し寄せる。
自分の下に一夏がいない…
どちゅ!どちゅ!どちゅ!どちゅ!どちゅ!どちゅ!
「んぉ!あ"!あ"!あ"!あ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"!?」
咄嗟に、自分は一夏に犯されているのだと悟った。
後ろから、今度は自分がされるがままになっているのだと。
子宮を叩かれる度に、彼女の中で光が弾ける。
一度叩かれる度に、脳イキしているのだ。
二人が獣のようにまぐわう音で、束が目を覚ました。
起き上がった彼女は、自分の隣で獣のようにまぐわう二人を見た束は…
「…………いっ君のケダモノ」
そう言いながらも、その口元をつり上げた。
やがて、一夏が箒の子宮口に鈴口を押し当てて、射精した。
そこで、束は、一夏の後ろから抱き付いた。
「いっくん。私にも、もっと注いで」
耳元で囁き…
束の胎内に、再び一夏の剛直が侵入する。
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