第七十三.五話 甲
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…というかお預けを食らった犬そのものだな…今の姉さんは。
ゆっくり、ゆっくりと皮を下げていく。
その度に硬さが増していく。
やがて…
「でる!でちゃう!」
一夏の耳元で囁く。
「出して…いいぞ」
皮を全て剥き、一夏の剛直が露になった。
同時に、一夏の乳首を優しくつねる。
「でる!」
一際大きな脈動と共に、精が放たれる。
その白濁は必然的に正面に居た姉さんの顔を白く染めた。
「あ、あ、あ、あ、…あぁぁぁぁぁん!」
姉さんもびくびくと体を痙攣させた。
しょわぁぁ…と姉さんの足元に水溜まりが広がる。
「……姉さん」
「しょうがないじゃないか!いっくんの精液の匂いがすごいんだもん!」
姉さんがその顔にかかった精液を掬って、私の顔に塗り着けた。
その青臭い匂いが鼻を通り抜けた瞬間…
「〜!?〜!?〜!?〜!?〜!?」
あたまがまっしろになった。
side out
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