暁 〜小説投稿サイト〜
魔法科高校の劣等生の魔法でISキャラ+etcをおちょくる話
第百話
[4/4]
[8]
前話
[9]
前
最初
[1]
後書き
[2]
次話
逃げてくるフード被った女の子とかさ。
「な、俺様の言った通りだろ?」
「お前が呼び込んだような物だろうが…」
奏が影の中に潜る。
「奏の奴逃げやがったな…」
取り敢えず…
「お嬢ちゃん。助けてあげよう」
すれ違い様に囁く。
ふむ、お嬢ちゃんを追っているのは…五人か。
「鬼門遁甲」
術を発動させると、追っ手は折り返し、走っていった。
後ろを向くと、お嬢ちゃんが突っ立っていた。
「ま、魔法使い…?」
「まぁ、そんなところ。お嬢ちゃんの名前は?」
と聞くと、お嬢ちゃんはフードをはずしながら名前を教えてくれた。
月明かりに照らされて煌めくブロンド。
アメジストのように妖しい光を灯す瞳。
「助けていただきありがとうございます。
私の名前は、シャルロットです。
ファミリーネームは訳あって言えません」
「Oh……Are you serious…?」
[8]
前話
[9]
前
最初
[1]
後書き
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ