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ヴァンガードG ネクステージジェネレーション Re:start
Turn;39 超えるべきもの
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ンジの魔女 バレンシア】【魔女の使い魔 しろーま】
「チコリをコール、アニスのスキルでカウンターチャージ、ソウルチャージ」
【メロンの魔女 タイム】
「さらにソウルブラストしたバレンシアのスキルで2枚ソウルチャージ」
【幽魂の魔女 ソレル】【苺の魔女 フランボワーズ】
「行くわよタツマ!スターでアタック!」
「っ!インターセプト!」
2体のモルフェッサがスターの放った光を受け止めた
「アニスとスターのレギオンアタック!」
【オレンジの魔女 バレンシア】トリガーなし
【檸檬の魔女 リモンチーノ】クリティカルトリガー
2つの光が一つになってルアードを飲み込む
「ぐおぉっ」
【デススプレイ・ドラゴン】トリガーなし
【ハウルオウル】ドロートリガー
「オニオンのブースト、チコリでアタック!」
「おおっ!ガードだっ!」
チコリの蛇による攻撃をデスフェザー・イーグルとソードブレイカーが受け止めた
「今度はこっちの番だ!ストライドジェネレーション!」
稲妻を響かせながら姿を現すのはずっとタツマを支えてきた切り札
「天空を舞う竜 ルアード!スキルでアビサル・オウルをコール、更に手札からウスキアスをコール」
「覚醒を待つ竜のストライドスキルは使わないのね」
「ここで使っても、結局パワーはウスキアスの方が上、いたずらにリアガードを削るだけだから」
「それでもドロップゾーンのグレード1は増えるし使ってもいいとは思うけど」
「慎重なのよ、それだけ………タツミの実力を一番よく知ってるから」
実の姉であるタツミを越えたい
タツマがこの大会で掲げていた目標の一つ
このファイトはセカンドステージのラストを飾る運命戦
つまり、このファイトで勝たなければ先に進むことも、タツミを越えたいという目標を叶えることもできない
「(頑張って、タツマ)」
「アビサル・オウルでアタック!」
「ガード!」
勢い良く飛来していったアビサル・オウルの攻撃をリモンチーノが受け止める
「ニーズのスキルでアビサルを退却して1枚ドロー、アビサルのスキルでカウンターチャージ、次だ、天空を舞う竜 ルアードでアタック!」
「完全ガード!フランボワーズ」
「完全ガード!?前のターン回収したクインテットウォールもあるのに!」
「だめね、スタンドトリガーがあるならともかく、クリティカル優先のタツマのデッキじゃこのターンは決めきれない」
悔しそうに指を咥えるミライ
それでも信じていた
タツマならきっと
【竜刻守護者 エスラス】トリガーなし
【竜刻魔導士 モルフェッサ】トリガーなし
【デスフェザー・イーグル】クリティカルトリガー
「効果はすべてウスキアスに!こいつで決めてやるぜ!」
「クインテットウォール!」
勢いよく向かっていったウ
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