旧校舎のディアボロス&戦闘校舎のフェニックス
邂逅
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て駒王学園へと通学することになった。
「うりうりー。」
「ンニャー。」
やはり学生生活は良い。既にかなり薄れてしまった自身の若き頃の記憶を思い出させてくれる。
何気ない日常
学友たちとの何気ない遣り取り
まさしく心のどこかでずっと追い求めてきたものだ。
ウィスは感慨深けに猫へと変化した黒歌を愛でる。
手触りは最高だ。ウィスは彼女の顎を優し気にもふる。
時刻を見れば既に真夜中、就寝の時間だ。
黒歌はもしものことを考えウィスの杖の中へと入ってもらう。
ウィスは布団を深々と被り、意識を夢の中へと旅立たせた。
だがリアスから受け取っていたチラシが突如光り出し─
「ウィス!至急私の処女をもらってちょうだい!」
─リアスか来た。
対するウィスの反応は─
「─。」
普通に無視である。
ウィスは眠たげに布団を頭から被り、普通に二度寝した。
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