第15話 妖怪の友達
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ワラワも逃げようよ!」
クロはそうヤマワラワに言った。
だがヤマワラワは逃げようとせずに二大怪獣に向かった。
ヤマワラワは体を巨大化して二大怪獣に戦いを挑んだ。
「ヤマワラワ!!!!!!」
ヴィヴィオはヤマワラワを助けに行こうとした。
「ヴィヴィオさん。早く逃げましょう!」
アインハルトはそうヴィヴィオに言った。
「ヤマワラワ・・・」
ヴィヴィオはヤマワラワをじっと見ていた。
ーーー街ーーー
ガイは片手にラムネを飲みながら歩いていた。
すると山の方を見たガイは何か巨大な力を感じた。
「まさか」
ガイはラムネを飲み干して走り出した。
ーーー山ーーー
ヴィヴィオ達はマハゲノムとレッドキングから離れようとした。
しかしヤマワラワはレッドキングに力で圧されていた。
「まずいよ!このままだとヤマワラワが殺られる!」
子供の1人がそう言った。
「ヴィヴィオ!」
後ろから聞き慣れた声がヴィヴィオ達に近づいてきた。
「ガイさん!」
ヴィヴィオはガイに近づいた。
「あれは、ヤマワラワ?」
ガイはそう言ってヤマワラワを見た。
「はい。ヤマワラワは私達の為に戦ってるんです!」
ヴィヴィオはそうガイに言った。
「俺が何とかするからお前達は早く避難しろ!」
ガイはそう言って森に向かった。
ーーー森ーーー
「ウルトラマンさん!」
[ウルトラマン]
『シュワ!』
左にウルトラマンが出現した。
「ティガさん!」
[ウルトラマンティガ]
『チャッ!』
右にウルトラマンティガが出現した。
「光の力お借りします!」
[フュージョンアップ!ウルトラマンオーブスペシウムゼペリオン!]
ガイはウルトラマンオーブスペシウムゼペリオンに変身した。
ーーー戦場ーーー
ヤマワラワはレッドキングとマハゲノムに1人で戦っていた。
だがレッドキングのパワーはヤマワラワを上回っていた。
レッドキングはヤマワラワの肩に噛みついた。
ヤマワラワは苦しみながらレッドキングの頭を力一杯殴った。
「シュワ!俺はオーブ闇を照らして悪を射つ!」
オーブはそう言ってレッドキングのボディに重い回し蹴りを打ち込んだ。
「ヤマワラワ!お前は離れてろ」
オーブはそう言って二大怪獣に攻撃を仕掛けた。
「バァフ!」
ヤマワラワは片手に持っていた光のカードをオーブに差し出した。
その光はオーブのカラータイマーに吸い込まれた。
「これは?」
そのカードは慈愛の勇者ウルトラマンコスモスだった。
「使えって事か?」
ガイはそう言ってコスモスのカードをオーブリングにスキャンした。
「コスモスさん!」
[ウルトラマンコスモス!]
『ファッ!』
左にコスモスが出現した。
「
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