夢幻界の断片
虹の道(仮)
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ルフ・スタッゲ、北欧出身の隊員が銀河最西端で訓練を開始。
特異な精神感応能力者は脈動生物に頼り、1q前後の瞬間移動が繰り返された。
次第に精霊《ジン》達の気分、放射される感情の濃度を読み解く精度が向上。
個体間の意思疎通を識別、理解可能となった。
2112年シリンダー状宇宙船1隻が銀河最西端に現れ、透明種族は監視基地に侵入。
1辺2q前後の断片船《フラグメント・シップ》、思考有機細胞内臓の機械も続く。
超弩級戦艦『カエサル』被弾大破後、蜥蜴《トカゲ》型種族の遺産1隻が急行。
偵察船《スカウト》搭載の機械、惑星メカニカ地表の無線局が意思疎通を試みる。
断片船指揮の《司令》ドーム6個、思考プラズマ独立細胞の集合意識は混乱。
人類の精神波より遙かに精霊《ジン》達の気分、感情伝達波は理解し易かった。
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