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相談役毒蛙の日常
二十一日目
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二人の頭を撫でてやると、猫耳が嬉しそうにピコピコと動く。

「そら、さっさと得物を仕舞え」

「はい!隊長!」

「わかったの」

さてと…

俺の後ろで、メティとサンディを見ていたカトラスに振り向き…

「カトラス、ようこそ第一遊撃小隊へ。
なに、安心しろ。お前もきっちりバトルジャンキーに教育してやろう」

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