コズミック・イラから来た男
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YMAF−X6BDザムザザー設計図作成
ZGMF−1001ザクファントム設計図作成
ZGMF−2000グフイグナイテッド設計図作成
UC0079年10月5日
ZGMF−X42Sデスティニー設計図作成
ZGMF−X666Sレジェンド設計図作成
GFAS−X1デストロイガンダム設計図作成
以上を全部書いた当日提出、現在ジオン上層部は大混乱である。
悪いがこれで負けるなら、俺も諦める。
UC0079年11月7日
連邦軍がオデッサ奪還作戦を開始。
連邦軍量産MSジェガンを主力に攻め込んで来た。
ジオン量産MSドムトルーパー、アストレイが対抗。
流石に地上戦艦とかは、間に合わなかったか。
だが戦局は膠着状態らしい、未確認機が少数いるらしいが、ドムトルーパーで防げているらしい。
UC0079年12月1日
連邦軍オデッサ奪還作戦を断念撤退して行った。
グングニールを各戦線で使ったらしい。
またジオン上層部も危機感を持ったらしく、提出した案が次々採用され、異例の早さで量産が進められている。
俺は特務技術士官となり、大佐に2階級昇進した。
第206新兵器開発局の第2MS開発部門は廃止され、俺は総帥直轄特務技術士官として新たに第01特務新兵器開発部を任された。
ただ面倒なのは週1回の局長クラスの会議に、出席しなければならなくなった。
大佐ではあるが総帥直轄特務が付くと、事実上2階級分上になるらしいだから将官扱い。
UC0080年1月3日
開戦から1年が過ぎた。
途中から俺の自重は無くなり、戦局が荒れている。
UTA/TE−6Pジオグーン(地中機動用MS)設計図作成
ジャブロー制圧用に提案として提出。
UC0080年2月1日
新人が配属されてきた。
ケリー・ダイン総帥直轄特務技術少尉と言う。
だがこいつは最初に小声でおかしな事を言った。
ケリー「なんでジオンにCEの兵器が既にあるんだ」
俺は聞き逃さなかったこいつはCEを知っている。
ユーリ「ケリー少尉話がある」
俺専用の部屋に連れ込むと、鍵を閉め防諜システムを動かした。
ユーリ「ケリー単刀直入に聞く。お前何故CEを知っている」
ケリー「大佐も知っているのですかCEを、じゃあ同じ『転生者』ですか」
ユーリ「悪いが違う。『転生者』の意味は知識として持っている」
ケリー「えっ違うってそれでは何で、CEの兵器を作れているのですか?」
ユーリ「理由は不明だが俺は元々CEの人間だ。それも技術者としてな」
面白い話が色々聞けた。
・ケリーを含めジオンに転生者が複数いる事。
・連邦にも転生者がいる
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