第九幕その十一
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もないしね」
教授もボタンに言いました。
「冒険も他のこともだよ」
「僕もドロシーがいなかったら」
トトはそのいつも一緒にいる彼にとって一番のお友達を見ました。
「どうなっていたかなって時も多しね」
「私もよ。トトがいて他の皆もいてくれて」
「それでだよね」
「やっていけてるのよ」
「それでそうしたこともあって」
「そう、お互いに助け合ってもいきたいし」
だからというのです。
「いつも一緒にいたいわ」
「そういうことだね」
「ええ、そうよ」
笑顔で応えたドロシーでした、そして皆で次の山に向かうのでした。
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