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相談役毒蛙の日常
十一日目
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くそっ…コイツ…重い!?

「あぁ…テメェに用はねぇんだよ!」

奴は足を上げ、俺を蹴飛ばした。

「ぐぁっ!?」

バカな!?あの体制からその動きは不可能だろう!?

「忘れた訳じゃぁねぇよなぁ!」

「お前…まさか!?」

なんだよ…キリトの知り合いかよ…

「今でも覚えてるぜぇ!さぁ!あの日の続きと行こうじゃねぇか!
あの日の…SAOでの続きをよぉ!」

そして奴はグローブを消し、手の甲に刻まれた刺青を現した。

「やはり…ラフィン・コフィン!」

その刺青は、嗤う棺桶だった。
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