第51話 決戦編
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隊26機がジェスタ2000機と激突した、怒りを込めて。
再びサイド3では地球から戻ったゲッターロボ達がインベーダーと激戦の真っ最中だった。
ジオン隼人「竜馬! いつかの星食いだ」
ジオン竜馬「くそっ。5つもいやがる。シャインスパーク1発だけじゃダメだな」
???「それは心配無用だ」
突然、声と共に巨大な手が宇宙に現れ、星食い達を握り潰した。
ジオン竜馬「ゲッターエンペラー何であなたがここに?」
エンペラー「お前達を迎えに来たのが理由の1つだ」
ジオン竜馬「そうかその時が来たんだな。でも1つって後の理由は?」
エンペラー「『神』を倒す為だ。お前達の最後の敵は転生者では無い『神』自身だ」
ジオン竜馬「『神』! 『神』だとそんなのおかしいじゃねえか」
ギレン「割り込んですまんな。エンペラー殿、今言われた事はまことか弟が向かっているのでな」
エンペラー「真実だ。弟さんは以前から知っておられた。それでも立ち向かっておられる」
ジオン竜馬「規則破りだ。相手が『神』自身なら俺達の勝ちだ」
ギレン「違う。ユーリが向かっている以上『神』すらジオンの敵倒すまでだ」
ギレンは叫んだ、吠えたのかギレンの声が戦場を駆け巡った。
ギレン「ジオン軍の諸君! 私達の最後の相手は『神』だそうだ。弟ユーリは今『神』とすら戦おうとしている。ルール等もう無意味だ、だが私はユーリを信じ最後までサイド3を守る。勝つのは我らジオンだ」
サスロ「神の軍勢を潰せ! 根絶やしにしろ」
キシリア「サイド3に触れる事すら許すな!」
ハマーン「ユーリの奴。負けるでないぞ。『神』が相手『大魔王の転生者』として望むところだ」
ゲッターエンペラーは前進を止めた。
エンペラー「あなた方は強いな。私のチームに迎えたいぐらいだ。私も待とう。人が『神』を倒す所をを見たくなった」
ジオン竜馬「エンペラーすまないがそう言う理由なら時間をくれ。この戦いの最後まで」
エンペラー「構わん」
そこに又バジュラがバトルギャラクシー軍団がククトニアンの大部隊が連邦軍、ガミラス艦隊、バッフクラン軍達の第2陣が現れた。
それだけではないアニメに出てて来た、ありとあらゆる侵略者達が現れた。
ギレン「見よ。これが『神」も必死になっている証拠だ。人間に負けるのを『神」が恐れているのだ。ジオン軍の勇者よ勝てるぞ。恐れを抱いた者に我らジオンが負けるものか」
そう言ってギレンも出撃していった。
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