第51話 決戦編
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ギレン「サスロお前がイデオンをこれ以上使うなら、この世界から去れ」
サスロには反論できなかった、これは使ってはいけない兵器だと自分自身で分かったからだ。
サイド3に一旦戻るとペンダントでイデオンを消した。
代わりにガオガイガーを出した筈が、何故かジェネシックガオガイガーが出た。
サスロは無言で乗り込んだ。
ハーロックは嬉しかった宿敵マゾーンと戦う事が。
いかに本物になったと言われても、宿敵達と戦っていないのだ。
それが今初代が戦ったマゾーンと戦える喜びが沸き上がって来た。
だが喜びばかりでは無い俺は今どくろとジオンの旗を掲げている負ける訳には行かないのだ。
ハーロック「速射砲撃てぇ・・・面舵40三連装パルサーカノン撃てぃー」
ジオンマークのどくろの旗をなびかせて、アルカディア号はマゾーン艦隊の中を突き進む。
ギガノス帝国とベガ星連合軍は既に壊滅した。
壊滅させたジオン軍の2つの部隊は共にゼントラーディー軍に攻撃をかけた。
キシリア・ハマーン両軍も連邦軍を潰したので、同じくゼントラーディー軍にかかろうとした。
その時、急にハマーンが停止し、別の方角をにらんで突然ファンネルを撃ち出した。
ハマーン「以前の恨み、ここで晴らす。行けファンネル!」
そこには何も無い場所だったが突然ガミラスの雷撃機が現れた。
ファンネルによってすぐに壊滅したが。
キシリア「よく分かったなハマーン」
ハマーン「七色星団の失態を繰り返す者か、全機周囲警戒。ガミラスの亜空間戦法だ」
ハマーンが警告した直後、周囲にガミラスの戦闘機、爆撃機、雷撃機が次々現れた。
キシリア「ガミラスのお出ましか。かかれ!」
ガミラス艦隊も姿を現した、その数200万隻である。
ギレン「ジオン艦隊はガミラスの戦闘艦を沈めろ。恐れる事は無い撃って撃って撃ちまくれ」
ジオン艦隊のレウルーラはガミラス艦隊を攻撃しだした。
以前とは逆にガミラスのビームは弾かれ、ジオンのビームは1撃で相手を粉砕する。
ジオン艦隊は勢いに乗り攻勢を強めた。
だがまだまだサイド3に忍び寄る影は多かった。
一方ジャブローでは、地上では突如現れたサイコガンダムが20機、デストロイガンダム40機が暴れ出した。
ヒルドルブ部隊が徹甲弾を撃ち込むが、全て装甲に弾かれてしまった。
地下には大き過ぎて入れなかったダイタン3とザンボット3が対抗した。
ジオン兵「ダイターン・ザンバー行くぞ!」
ジオン兵「ザンボットグラップとうりゃ!」
流石にサイコガンダム達が巨大と言ってもM
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