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ジオン公国転生記
第50話 決戦編
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までは恩知らずと言われるが、今はこいつらを潰すのみ」

 
 白狼が本気になった。
 ギルガザムネの動きを読み切って、高速移動先に光子力ビームライフルを撃ち込み撃破、もう一機も逃げようとしたところを撃破した。
 そして次の獲物を探した。




 CBと機甲兵を相手にしていたのはシャア率いる部隊であった。
 シャアは初期生産ゲルググから高機動型ゲルググに神化していた。

 相手はラウンドフェイサー200機、ラウンドフェイサーコーチマSP4機、クラブガンナー300機、テキーラガンナー20機、デザートガンナー10機、ニコラエフ100機、ブロックヘッド100機、ブッシュマン100機、ヘイスティ50機、人馬兵プロマキス100機、人馬兵プロマキス・ジー10機、飛甲兵ウィンガル100機、飛甲兵ウィンガル・ジー10機、重射兵モノコット

 シャアはゲルググ200機とザクUJ型300機と支援機ザクキャノン100機で攻撃を開始した。
 重射兵モノコットから遠距離砲撃を大量に食らうもバリアが防いでくれ前進を続けた。
 飛甲兵ウィンガル、飛甲兵ウィンガル・ジーはザクキャノンの対空攻撃に次々落とされていく。
 クラブガンナー、テキーラガンナー、デザートガンナーも砲撃するがバリアは破れずゲルググ部隊の光子力ビームライフルの餌食になって行った。
 シャアはこの部隊を楽々壊滅に追い込んだ。


 ATとWMはすぐに壊滅した。
 HMはバッシュ30機、アトール50機、アトールX、グルーン100機、サロンズ、アシュラ・テンプル50機、カルバリー・テンプル50機、オージェ、オージ。


 ユーリ「バイオリレーションも無いのにオリジナルオージェ(オージ)出すのか」
 ラル「ユーリ様さっさと終わらせましょう」
 ユーリ「洋子さん。面倒だから反応弾で消しちゃって」
 洋子「了解です。反応弾発射」


 HM部隊もサクッと消滅しました。

 ガルマ「第1陣でこれか次は何が出るやら」
 ユーリ「ドズル兄は降りてこないの?」
 ガルマ「簡単に降りられ過ぎて罠を警戒して少し部隊を残したそうだ」
 ユーリ「そうなんだよね。MSガンダム系がやけに少ないしこっちも罠がありそう」
 ガルマ「ギレン兄上達は大丈夫だろうか」
 ユーリ「それは大丈夫喜んでるよ今頃、敵が可哀そうだね。ギレン兄の贄になるんだから」



 地上ではドズルが残した全軍に静かにする様に指示を出していた。
 ヒルドルブの大部隊がASRSを掛け潜伏その他の機動兵器も同様に潜んでいた。

 索敵員「ドズル司令、未確認が多数やって来ます」
 ドズル「中の部隊を挟み撃ちにするか、停止している艦を狙いに来たんだろう」
 

 待っているとミデア改を先頭に多数
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