第49話 マクロス劇場版 愛おぼえていますか編
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からだ」
ドズル「底の見えない相手は精神に来る。バジュラやガミラスと戦った者はそこが違う。慣れるしかない」
ユーリは『マサムネ』で4000km級の艦を狙って沈めていた。
クロスマッシャーで穴を開け内部でアカシックバスターを撃ちまくり撃沈していた。
ネオ・ズダの縮退砲を使えばかなり楽なのだが混戦過ぎて使えない。
ジオン軍はバリアで大丈夫なのだがマクロスのバルキリーがそこらじゅうを飛んでいて撃てないのだ。
サスロ「流石に大きすぎる。ここはやはりイデオンガンで一掃しよう」
ギレン「サスロ。ギャレオンが呼んでるぞ」
サスロ「もう言いません」
サスロ兄はイデオンソードを振り回しながら逃げて行った。
あれ程リミッターが切れるかもしれないから、イデオンガンは使用禁止って言ったのに。
ギレン「又3部隊か艦隊か知らんがデ・フォールドしたそうだ」
ドズル「俺達は良くてもマクロスが持たんぞ」
ユーリ「要塞級が出れば終わりにしてやるのに。ああその3つ潰してくる」
ドズル「お前潰して来るってな」
ユーリ「カバラプログラム『オン・マケイシヴァラヤ・ソワカ』」
俺はネオ・ヅダになると言った。
ユーリ「ちょっと潰して来るね。転移」
ギレン「成程あれがネオ・グランゾンから盗んだ。サザビーお前今のを覚えたのか。それならやってみるか。カバラプログラム『オン・マケイシヴァラヤ・ソワカ』」
ギレンのサザビーは2回り大きくなり、背後にバリオン創出へイロウが付いた。
ギレン「すごいなこれは! ネオ・サザビーってところか。これならあいつの言った事も頷ける」
ドズル「お前も覚えたか。カバラプログラム『オン・マケイシヴァラヤ・ソワカ』」
ドズルのザクUFSは同じく2回り大きくなり、背後にバリオン創出へイロウが付いた。
その上ドズルの象徴とも言えるトマホークが4倍になり機体よりでかくなった。
それを軽々振り回し4000km艦を叩き斬ってしまった。
ドズル「兄貴。これは凄過ぎじゃ敵艦が豆腐の様じゃ」
ギレン「他の連中にも覚えさせろ。これではいくら敵が来ようと暇潰しにしかならん」
ドズル「新兵に覚えさせあいつらにやらせるか」
ギレン「それも良かろう」
しかしMSは出来たが他の機動兵器では出来なかった。
ユーリ「ただいま潰して来たよ! おおみんな出来たんだ」
ドズル「いやそれが、MS以外はダメなんじゃ」
ユーリ「ああそれは機体とパイロットが拒否してるから無理。MSパイロットは状況に応じて機体を乗り換えるから乗り換えに拒否感がでない。スーパーロボットは乗り換える事がほぼないから無理、他の機体も似たようなものだよ
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