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ヴァンガードG ネクステージジェネレーション Re:start
Turn:35 仲間のために
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をソウルブラストして一枚ドロー」
「(オグマ………以前俺が破れたユニットか)」
タツマは呼んだ二体をオグマで退却、一方のソウゴは手札のめっせがるとシンリックを捨てた
「ウスキアスとデススプレイ・ドラゴンをコール、ウスキアスのスキルでニーズを一枚デッキに、ベリアルのブーストでウスキアスがアタック!」
ウスキアスの攻撃がエグバートを包み込む
【探索者 ブーケバロス】スタンドトリガー
「残念だったな、デススプレイ・ドラゴンの攻撃はこれで通らない」
「ちっ」
本来であればデススプレイ・ドラゴンで追撃しスキルであちらのリアガードを退却
更にそのコストとしてリアガードを退却
スキルをつなげることができるはずだった
「ならこうするまでだ、オグマでヴァンガードにアタック!」
「なるほど、トリガーに賭けるか」
トリガーが一枚でも乗ればデススプレイ・ドラゴンはヴァンガードにアタック出来てスキルを使うことができる
「いいだろう、ノーガードだ」
【竜刻魔導士 モルフェッサ】トリガーなし
【竜刻魔導士 リア・ファル】トリガーなし
【デスフェザー・イーグル】クリティカルトリガー
「(ほう、本当に引き当てるとはな)」
オグマの振り下ろした拳から放たれた黒い炎がエグバートの体を包み込む
更にオグマの拳が直撃し大きく吹っ飛ばされ壁に叩きつけられた
「どうだ!」
「(確実にあの頃より強くなっている………)」
【ぶらぼがる・探索者】トリガーなし
【探索者 ブラウドロアー・ライオン】
「デススプレイでアタック」
「めっせがるでガード」
「デススプレイのスキルでベリアルオウルを退却、そっちから見て右のセルディックを退却させる」
「いいのか?ブーストのいないセルディックを退却させなくて」
「ベリアルの効果で一枚ドロー、そうしたくてもこの枚数じゃな」
ハルカとファイトした時と違いタツマの手札は五枚しかない
今強力な攻撃が来たらひとたまりもない
そこでタツマは全体のパワーを落とすためラインの高い列を崩させることにしたのだ
「なるほどな、ならば私も、約束通り全力で相手させてもらう、シークメイト!」
「なっ!」
手をかざしたソウゴの声と共に二枚のめっせがる、モドロン、そしてセルディックがデッキへと戻っていく
「聖なる騎士よ、今こそ並び立て、レギオン!」
レギオンによってヴァンガードサークルにエグバートとセルディックが並び立つ
「ぶらぼがる・探索者をコール、レギオンスキル、エスペシャルカウンターブラスト、エグバートのレギオンスキル、パワー+5000、クリティカル+1」
フィールドのユニットたちの力がエグバートに流れ込んでいく
「そしてこの時にだけ使えるユニットがいる、コール!連接棍の探索者 イスバザード」
イスバザードはコールされ
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