第五十二話
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突如、頭上から声がした。慌てて上を見ると、敵の艦載機が二機程居た。パッと見た感じ、攻撃機能は付いてないらしい。どうやら、これを通信機代わりにしてるらしい。
「ココデ後ロノ艦隊ヲ抑エテタラ、本隊ガ来ルト思ッテタンダケド…………ビンゴダネ。」
待ってたのは、俺達かよ…………っ!
「サァテ…………キミタチハ、アタシヲ沈メレルカナァ!?」
地獄の、始まりだった。
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