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ジオン公国転生記
第48話 スーパーロボット大戦OG2.5外伝編
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 鋼龍戦隊は急いで奥の間に急いだがロアが言った。

 ロア「まずい! ゲートが開く奴が出て来るぞ」
 

 ダークブレインは100m大きさで白い鎧をつけた姿をしていた。
 そしてそれを守護する様に60mの機体が6機周りを囲んでいた。
 鋼龍戦隊は戦闘態勢を入った。

 コウタ「あれがダークブレインなのか、でけぇな」
 ユーリ「一体一体相手にするの面倒だ。カバラプログラム『オン・マケイシヴァラヤ・ソワカ』」


 ネオ・ヅダが現れた。

 ユーリ「全機でかい花火を打ち上げるから前に出ないでね。縮退砲・・・発射!」


 周囲が真っ白な光で覆われたしばらくすると視界が元に戻った。
 ダークブレインを守護していた6機が消え、その上ダークブレインも右半分が消失していた。
 しかしもう再生が始まっていた。

 ユーリ「ボケっとするな! 再生より早く消滅させるんだ」
 ロア「コウタ!」
 コウタ「分かってる。カイザーバースト」
 マサキ「アカシックバスター」
 リューネ「クロスマッシャー」
 キョウスケ「アバランチクレイモア」
 ユーリ「ワームスマシャー」


 攻撃が当たる度に悲鳴・怒号・罵声・苦痛・非難色々な声が聞こえ消えて行った。
 そしてようやくダークブレインは爆炎の中に倒れ伏した。
 鋼龍戦隊から歓喜の声が上がったが。

 ロア「まだだみんな戦闘態勢を崩すな」
 コウタ「あれだけやってまだ生きてるのかよ」


 そうなんだよねこいつ変化して復活するんだよね。
 爆煙が晴れてくると悪魔の様な翼と手足そして1回り大きくなったダークブレインが見えて来た。
 
 コウタ「変化しただと」
 ロア「奴はこちらの能力に合わせて変化し復活する」
 マサキ「再生だけじゃ無く進化までするのかよ」
 ユーリ「それじゃあ、再生できなくまで潰すしかないね」


 ハガネとヒリュウ改から同時にトロニウムバスターキャノンと艦首超重力衝撃砲が発射された。
 『マサムネ』トロニウムバスターキャノンを覚えた。

 リュウセイ「食らえ、バスターキャノン!」


 『マサムネ』バスターキャノンを覚えた。


 ダークブレインは3割程が無くなってもエネルギー波の攻撃を仕掛けて来た。

 ユーリ「『輝くゼウスの名の下に』縮退砲・トロニウムバスターキャノン・超重力衝撃砲連続発射」


 次々強力な攻撃を受けるダークブレインはそれでもエネルギー波の攻撃を続けて来る。

 マサキ「コスモ・ノヴァ」
 リューネ「クロスマッシャー」
 ユーリ「ワームホール・縮退砲連続発射」


 俺はダークブレインの真上にワームホールを開き、縮退砲を連続で撃ち込んだ。
 鋼龍戦隊からもあ
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