第48話 スーパーロボット大戦OG2.5外伝編
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は変わっていないが俺は中身の違いに気が付いた。
シュウ「馬鹿にしやがって、何のまねだ」
ユーリ「折角だから最後に見せてやったんだよ」
シュウ「最後だと馬鹿がネオ・グランゾンには自己再生機能が付いている」
ユーリ「知ってるよ。ゲームで苦労させられたからな。だから何だ」
シュウ「もうすでに再生完了だ。今度こそ始末してやる」
ユーリ「馬鹿はてめえだ。さっきのでバリオン創出ヘイロウが吹き飛んでグランゾンに戻っている事にも気が付かないとはな」
シュウ「えっ・・・・・そんな馬鹿な!」
ユーリ「後が控えているんだ。退場してもらおう斬艦刀・ワームホール死ね」
ネオ・ズダの斬艦刀が半分ワームホールに入り、グランゾンのコックピット前ワームホールが開き斬艦刀が突き出されコックピットを貫いた。
グランゾンは爆散し消滅した。
ユーリ「やっとボス1体、後3体・・・・ユーリ君帰りたい」
1番奥にいる修羅王アルカイドは、天級修羅神エクスティムと言う巨大な足6本を持つ修羅神に乗っているが1番厄介な事は1度倒してもラハ・エクスティムと言う2本足の修羅神に復活する事だ。
鋼龍戦隊が何とか天級修羅神エクスティムは倒した様で、天級修羅神ラハ・エクスティムに変わっていた。
しかしいつの間にかデュミナスの部下のティスとラリアーが参戦していた。
俺はネオ・ヅダをヅダに戻すとみんなの所へ飛んで行った。
ユーリ「ユーリ君! 参上って終わり?」
俺が到着した調度その時神化したフォルカの機神拳が決まり修羅王アルカイドはフォルカに言葉をかけ死んでいった。
デュミナスの部下のティスとラリアーも機体をやられ気を失って倒れていた。
ユーリ「ラウル! その2人を確保しろ。デュミナスが取り込んでパワーアップする急げ」
ラウル「分かった。フィオナも1人は頼む」
その時、奥からデュミナスがが姿を現した。
デュミナス「私の物を返しなさい!」
ユーリ「ご遠慮いたします。パワーアップの元を返すか。欲しいならこれでも食らえ。ワームスマッシャー」
デュミナスの周囲にワームホールが無数に開き、そこからビームの嵐が降り注いだ。
鋼龍戦隊も攻撃を始め30分した頃には、デュミナスはボロボロになっていた。
デュミナスは奥の間に逃げて行って不吉な言葉を残して。
デュミナス「ダ・ダークブレイン・様・・・」
ロア「ダークブレインだと!」
コウタ「生きてやがるのか、ロア」
ユーリ「ああそう言えば、奥の間にソーディアンの転移装置があって、それで次元の扉を開ける気なんじゃないかな」
マサキ「馬鹿先にそれを言え、みんな追うぞ」
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