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ジオン公国転生記
第48話 スーパーロボット大戦OG2.5外伝編
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ーリ「マサキ誰あれ?」
 マサキ「シュウ・シラカワで乗ってるのがアーマード・モジュール『グランゾン』だよ」
 ユーリ「初めまして、通りすがりのユーリ君です」
 シュウ「こちらこそ。あなたはいったい」


 俺は『マサムネ』からグランゾン・対消滅エンジン・ブラックホール機関・カバラプログラム・重力制御・ワ−ムホール・ワームスマッシャー・グラビトロンカノン・ワームソ−ド・ブラックホールクラスター・歪曲フィールド・ビーム吸収を覚え対応が完了したと連絡を貰った。

 ユーリ「ところでネオ・グランゾンにはいつ変わるのですか」
 マサキ「ネオ・グランゾン?」
 ユーリ「バリオン創出ヘイロウに興味があるんですが」

 シュウ「! あなた何者です」

 ユーリ「自由を愛し、何者にも縛られない、敵対する者には容赦ない、以前の貴方と同じ者ですよ」

 シュウ「・・・・・・クククククハハハハハ流石は『大魔王の転生者』」

 ユーリ「やはりね。憑依しているヴォルクルスに転生とは『神の転生者』」
 マサキ「ヴォルクルスだと」
 ユーリ「マサキ。こいつは偽物です。アルカイドを倒す方にまわってください。こいつは俺の敵」
 マサキ「だが・・・・任せていいんだな」
 ユーリ「大丈夫。どのみち手は出させないけどね。俺の敵だから」
 マサキ「分かった。死ぬんじゃねえぞ」


 サイバスターはアルカイドと激戦を繰り広げるみんなの所に行った。

 シュウ「見たいなら見せて上げますよ。カバラプログラム『オン・マケイシヴァラヤ・ソワカ』」


 バリオン創出ヘイロウが天より降りて来て、グランゾンの背部に取り付いた瞬間、光で目が眩み視界が元に戻るとそこにはネオ・グランゾンがいた。
 『マサムネ』からバリオン創出ヘイロウ準備完了と言ってきた。


 シュウ「どうですこの圧倒的なパワーは」

 ユーリ「すごいすごい。パクリでそこまで出来れば充分だよ」

 シュウ「なぶり殺しは止めだ。一瞬で灰にしてやる『縮退砲・・・発射』」


 ネオ・グランゾンの胸のパーツが開き巨大な閃光が迫って来た。・・・『マサムネ』縮退砲完了。

 ユーリ「『ワームホール』」


 縮退砲の閃光はすべてワームホールの中に入った。
 そしてネオ・グランゾンの背後にワームホールが開き、そこから出てネオ・グランゾンに直撃した。

 シュウ「何!うぐおおおおお・・・・・・・・やってくれたな!」

 ユーリ「本当のシュウが泣いているぞ。カバラプログラム『オン・マケイシヴァラヤ・ソワカ』」


 小型のバリオン創出ヘイロウが天より降りて来て、『マサムネ』の背部に取り付いた瞬間、光で目が眩み視界が元に戻るとそこにはネオ・ヅダがいた。
 形状
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