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魔法科高校の劣等生の魔法でISキャラ+etcをおちょくる話
第七十四話
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side Tabane
「こ、これは…!」
ちーちゃんにお仕置き(ガチ)された後、目が覚めるとそこはヘヴンだった!
あ、いや、ヘヴンだけど死んでないよ?
束さんは不死身なのだぁ!
…………隣に本物の不死身が居るから止めとこう。
それよりも!なんと猫耳いっ君が狐耳箒ちゃんの尻尾を抱き締めて寝てるじゃないか!
「これだけで百年は戦えるよちーちゃん…!」
ぷにぷにっといっ君の頬っぺたをつつく。
「ん…にゃあ……」
うっ…ふぅ…
やばいよ賢者になれるよ…
今なら世界を敵に回しても勝てる気がするよ…
さて…次は…
箒ちゃんの耳をふにふにしてみる。
「ん…ん…」
ぐっ…ふぅ…
賢者を通り越して神になれそう…
んー…次は…
ふと、二人の唇に目が行った。
そーっと触ると…
「「ふぁ…んぁ…」」
ヤ バ イ !
本当にやばいよ鼻から愛が溢れそうだよ…!
パクっ
ん?ぱくっ?
いっ君の方に差し出した指先に違和感が…
………………………………
指先を見たい! けど見たらイケナイ気がする…!
だけど!ここで見るのが束さんくおりちー!
そーっと、視線を下ろす…
「……………」
あ、もうダメかも。
だっていっ君が私の人差し指をちゅぱちゅぱ舐めてるんだもん…
そうだ、ちーちゃんにも見せてあげよう。
IS-0001-INNOCENT起動!カメラオン!
いっ君の顔をアップで写す。
ニュルッと指を抜く。
刀印を組んで…
再びいっ君の口元へ。
ぱくっ!
お、おぉぉぉぉ!? 今のちゃんと撮れてるよね!?
いっ君が吸い付いている指を少しだけ押し込み、舌を挟む。
「ふぁ…ぁ…」
にゅるにゅる…
「ん…んぁぁ…」
そ、そんな声聞いたら、聞いたら…
束さん昂っちゃうよ!?
「いっ君…エロすぎ…」
あー…もうダメ…
「寝てるいっ君を無理矢理っていうのもなかなかに乙かもしれ…」
シャキーン!
………………………
私の首に、尖った物が押し付けられた。
「姉さん。そこまでだ」
揃った五指と鋭い爪…
箒ちゃんはいっ君に尻尾を抱かせたまま、器用に起き上がっていた。
「いつから起きてたの?」
「姉さんが私の唇を触り始めた位から」
「あちゃー…起こしちゃったかぁ…」
箒ちゃんの爪が、首から離れた。
「で、姉さん、これ以上は不味いと思うのだが…?」
「うーん…それもそうだね」
いっ君の
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