第47話 スーパーロボット大戦OG2.5外伝編
[2/6]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
時に修羅達が転移してきた又それを追ってコンパチブルカイザーが現れた。
ユーリ「コウタそいつ以外は任せろ」
コウタ「ユーリかすまない。ラウルも頼んだ」
俺達はヤルダバオトとコンパチブルカイザーの邪魔をしない様に戦闘を開始した。
俺はと言うか『マサムネ』が勝手にアガレスと言う修羅神を選んだ。
アリオン「そんな小さいので掛かって来るなんて、俺も舐められたものだな」
ユーリ「舐めて無いよアリオンさん、俺が相手をするんだから」
アリオン「何故俺の名前を知っている?」
ユーリ「自由戦士、魔朧拳法の使い手、轟級修羅神色々知ってるよ」
アリオン「何かお前ウザイ奴だな」
そう言った瞬間アリオンから仕掛けて来た。
ユーリ「ふーん。これが魔朧双破輪転か」
アリオン「技の名前まで・・・・お前いったい何者だ」
ユーリ「通りすがりのユーリ君」
アリオン「ユーリかお前舐めるな!」
アリオンは魔朧百裂拳を繰り出して来たが、俺は余裕で全部かわした。
ユーリ「舐めて無いって疑り深いね」
アリオン「それじゃさっきから何故攻撃してこない」
ユーリ「技を覚えるのと時間稼ぎ」
アリオン「時間稼ぎ。援軍でも呼んだか」
ユーリ「違うよ。コウタとフォルカのタイマンの邪魔をさせない為、でも1回ぐらいは攻撃するね」
『マサムネ』は何とアリオンの魔朧双破輪転使い攻撃した。
アリオン「ぐはっ・・・・・てめえ俺の技じゃねえか」
ユーリ「ごめんなさい。『マサムネ』は覚えた技をすぐ使いたがるんで」
アリオン「はぁ、はぁ、1回見せただけでそれを機体が覚えただとふざけんな!」
ユーリ「ああでも安心して、最終奥義とか最後の奥の手みたいなのは覚えないから」
その時コンパチブルカイザーがヤルダバオトを吹き飛ばした。
アリオン「チィ今日は引き上げる。ユーリとか言ったな覚えてろ」
アガレスがヤルダバオトを担ぎ上げ引き上げて行ったが、その後をコンパチブルカイザーが追った。
レーツェル「何とか落ち着いた様だな。スレイすまないが位置データーを」
スレイ「今送った。ヒリュウ改には既に渡してある・・・それではな」
スレイのカリオンは何処かへ行ってしまった。
レーツェル「ユーリ君。ヘルゲートに一緒に行かないか」
ユーリ「うん。お願いします。スレイさんの貰い損ねたから助かります」
レーツェル「それでは乗艦を許可する」
クロガネに乗り込むとラウル達が寄って来た。
ラウル「ユーリさんあなたは何故俺達の事を知っているのですか」
ユーリ「前の世界で見たから」
ラウル「どうやって」
ユーリ「俺達の国
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ