暁 〜小説投稿サイト〜
ジオン公国転生記
第46話 スーパーロボット大戦OG2+外伝編
[2/5]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
・システムXNを量産して全ての艦艇・機体に積み込んだ。
 この世界も時が進んでいるが今は構っている余裕が無かった最終決戦の準備が忙しい。


 アインストが出たらしいが、ドズル兄の艦隊に任せて準備・準備。


 そんなある日俺は訓練の為『ブラッディ』に乗っていたが何故か反応が遅いのだ。
 俺の思う様に飛べなくなっている。

 ユーリ「『ブラッディ』どうした? まあ聞いても答えられんな」


 メンテナンスをやったが異常無し、俺は問題点を考えて気付いた。
 以前バイファムの世界で俺は『イレギュラー』のステータスを上げ続けろと願った。
 
 ユーリ「ステータスオープン!」


 イレギュラーのステータス上昇が止まっていた、いやまだ上がっているのかもしれないが表示がバグり全く分からなくなっていた。
 これにもう『ブラッディ』は付いてこれなくなってきたのだ。
 俺は考え続けある結論に達した。

 ユーリ「『ブラッディ』よこのステータスに付いてこれる自己進化をしろ」


 『ブラッディ』の姿が歪みそしてVF−25改メサイヤだった機体がYF−29デュランダルに変化しただがまた歪みが始まった。
 『ブラッディ』の象徴とも言える血の色が剥がれ落ち、MSになった。
 『EMS−04ヅダ』ザクTとの競争に負け又エンジンが暴走する危険な機体として消えて行った機体が純白になり目の前にあった。

 謎の声「妖刀『ブラッディ』は浄化され、神刀『マサムネ』に神化しました」


 浄化は何となく分かるよでも、メサイヤからヅダじゃ退化じないか。
 俺は恐る恐るコックピットに座った瞬間に分かった、これは神化だ今迄の機体とはまるで違う。
 動かしてみると俺の思いのまま動く、しかもどんな動きでも体に負担が掛からないのだ。
 パワーはもういくらあるか分からない、スピードもいくらでも出るもちろん爆発しない。
 しかも今迄俺が考えたり組み込んだ技術が付いているのだ。
 それと『ブラッドシステム』が無くなっていた、システムも浄化されたのかもしれない。
 俺は最高だった何故ならヅダは生前俺がゲーム何かで愛機にしていた好きなMSだからだ。

 訓練場に飛んで行くとガンダムMK−Uが頭部のバルカンポッドを撃っていた。
 すると『マサムネ』が俺に直接伝えて来たバルカン砲を覚えたと。

 ユーリ「お前俺と意思疎通が出来るんだな。で覚えたバルカンは?」


 『マサムネ』の頭部に穴が2つ開きそこから光子力バルカンが出て来た。
 そうか『マサムネ』は見た物を俺と同じで覚え自分の物に出来るのかスゲー。
 訓練場で見学させ色々覚えさせたがちょっとえり好みがあるみたい。
 MS系の武器は殆んど取り込んだが、スーパーロボットの武
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ