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魔法科高校の劣等生の魔法でISキャラ+etcをおちょくる話
第六十五話
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「おいおい、俺は貝木泥舟とは違うぞ」
「!?なぜ貴方がその名前を知っているのかしら…?」
よし!食いついた!
「答える義理は無いね。
というか早く決めろ。アンタの後ろの"蟹"をどうにかしたいかどうかを」
「………………」
「まぁ子供のお遊びと思って騙されてみなよ。
大丈夫、金は一切取らない」
「信じられると思ってるのかしら?」
「さぁ?まぁ、でも信じられるならば、清潔な服で今日の…そうだな…夜中の2時に篠ノ之神社に来い」
すると彼女は何も言わずに振り返って、歩いて行った。
「一夏、説明して貰えるか?」
「ああ、帰りながら話そう」
そうして、儀式に必要な物を思い浮かべながら、箒に事情を説明しつつ、ランニングを続けた。
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