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魔法科高校の劣等生の魔法でISキャラ+etcをおちょくる話
第六十四話
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校行けるって!」
「おう、そうか良かったな」
「うん!」
これで、悲劇は回避された。
世界は、改変されたままで進んで行く。
デウス・エクス・マキナ…機械仕掛けの神、御都合主義の神、見えざる物語の語り部…
そんな存在が在るのなら俺は彼の存在に祈ろう。
そして、バッドエンドこそ至高だと、皆が幸せになるのが許せないという神がいるならば、俺は彼の存在に唾を吐こう。
バッドエンドなんてくそ食らえと。
ハッピーエンドこそトゥルーエンドだと。
だから俺は、俺の周りに居る人は救う。
手の届く範囲でなら手を差し伸べよう。
この考えが傲慢だと言うのなら、そんな身勝手を許さないと言うのなら、そんな世界はくそ食らえ。
俺は俺の世界を、何が有ろうと守り通す。
例え相手が世界その物であろうとも。
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