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魔法科高校の劣等生の魔法でISキャラ+etcをおちょくる話
第六十二話
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相手取る事になる可能性がある」

直接相手取る事もないのだが、間接的だろうと、大人を相手取るのだ。

「……暦さんとは私も会うからな」

と箒に言われた。

「それくらいは構わない。
あぁ、いや、言い方が悪かったな。
最終的に教員を相手取るのは俺一人でやる。
途中まではお前にも手伝ってもらう」

「わかった」

事前の役割はこれでいいだろう。

「さ、早く入らねぇとSHRはじまるぜ」

例の担任には少しばかり地獄を見て貰おうか。

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